燕市 A様邸 外構工事
時には駐車スペース、時には遊べる運動場。時には・・・
といったいろんな使い方ができるようなご要望でした。
とはいったものの敷地が広く建物も隣地にあるため、「無(む)」からのスタート。公園や広場をモチーフにして広さを最大限に生かした作りにしました。
奥のほうは裏の家の樹木を借景にして、右手のほうに花壇を設けました。でも奥のほう、ブロックが丸見えなので将来的に低木を植えると一層よくなりそうですね。
正面には歩道との間仕切りやアクセントとしてタンブル加工を施したブロックを積み、自然で和みのある雰囲気を醸し出しました。
また、ここにも花壇を設けることにより、緑が一層雰囲気を盛り立てます。
全体的に見るとこんな感じです。
手前には駐車スペース兼運動スペース、奥は砂利敷きになっていて多目的広場となっています。
着手前はこんな感じで草ボーボー。すっかりキレイになりました。