燕市 『hyds』 F様邸 カーポート&物置
今回は燕で営業展開をしている住宅や店舗、広告やカードのデザイナーであるHIYAMA YOSIKAZU DESIGN STUDIO 『hyds』様のお手伝いをさせていただきました。
このHIYAMA YOSIKAZU DESIGN STUDIO 『hyds』様は、東京で建築デザインの学校を卒業後、デザインのスキルアップのためフランスへ留学。帰国後、建築業者へ就職し2級建築士の資格を所得。その後独立。30代も前半とあって行動力は抜群です。今、注目の建築デザイナー様です。
建物の様子やデザイナー様については、当社へお気軽にお問い合わせください。
現場の方はといいますと・・・
住宅がほぼ完成して外構工事がスタート。土建屋さんに駐車場スペースの下地をつくってもらい、我々の出番です。
まずはカーポート。住宅のサッシやドアがトステム(H23/4/1より「LIXIL」(リクシル)となりました)でしたので、合わせてリクシルのテリオスポートⅡを採用。燕市内ということと設置条件から耐積雪100cm対応のものを選択。
駐車場スペースの奥行がカーポートの長さとほぼ一緒のため、カーポートを建物とくっつけて取付けることになりました。カーポートと建物をボルト固定して、カーポートが揺れた際におこる建物との擦れを防ぎました。
土建屋さんに土間コンクリートを打設してもらい、養生期間をおいたら続いて物置の設置です。
物置は雨の日でも出し入れの際、中が濡れないようにとカーポートの柱の内側が扉面になるように設置しました。物置の屋根がちょうど良く入るようにカーポートの柱を設置しましたのでジャストフィットです。