長岡市 T様邸 外構リフォーム工事
最近の住宅は地盤改良によって沈下が起きにくくなっておりますが、それ以外の部分は環境によっては年々沈下が起こる場合があります。
今回のお客様は新築して数年が経過した頃から、住宅まわりにある変化に気づかれました。
こちらをご覧ください。
お気づきでしょうか。
そう、エアコンの室外機が傾き、雨樋も曲がっています。
住宅のまわりの土が全体的に下がって(締まって)、引き込まれるように室外機や雨樋が傾いているのです。
ここ数年は落ち着いてきたらしく傾きは進行していないようなので、そろそろ修復したいということでご相談をいただきました。
[境界ブロック]
通常よりも深く大きくしたベースに化粧ブロック積みと住宅基礎を一体化させるようにコンクリートを打設。今後の沈下に備えます。
同時に雑草対策にもなります。
[人工芝]
家のまわりがコンクリートで埋め尽くされてしまいそうでしたので、玄関わきに少し緑をもってきました。日陰なのとお手入れ不要といった手軽さで人工芝を採用。
かなりリアルです!
形状記憶素材なので、経年変化による芝が倒れにくいです!
(ぜひお問い合わせください!)
門袖を建替え、自転車も入る物置を設置し完成です。