私たちはお客様の『夢』をカタチにするためお客様にも『夢』をもっていただいております。
その『夢』をもっていただくために・・・
コンセプト(全体イメージの方針)を考えましょう。
「趣のある和風庭園にしよう」や「建物が南欧風なので雰囲気を合わせたデザインがいいな」とか「家族でバーベキューができるようなスペースがほしいな」など、大きなテーマを設けます。そこから全体イメージ(動線・外観イメージ・デザインタイプ・プライバシー性・など)のコンセプトを導いていきます。
ゾーニング(各セクションの配置)を考えましょう
配置するセクションの種類は『門周り』『駐車スペース』『アプローチ』『主庭』「サービスヤード」などがあります。
①『門廻りと駐車スペース』は近くに配置をするのが動線的にも機能的。門回りは建物の顔ともなる部分なので、できるだけゆとりを持たせます。また、駐車スペースは敷地の端に配置し、道路を経由せず直接アプローチや玄関へ行ける動線を設けるとよいでしょう。
②『アプローチ』は門廻りと玄関をつなぐ部分ですが、クランクや曲線・斜めといった変化をもたせ門から直接玄関を見通せないようにすると防犯上にも良いとされています。
③『主庭』は居間や客間などからの視線・動線を考慮し、日当たりがよく、できるだけ広くスペースを確保するとよいでしょう。「見る庭」と「使う庭」に別れてくるところですが、特に「使う庭」の場合、使う庭のはずが、イスやテーブルが置けなくなったりして「使えない・・・」なんてことも。
④『サービスヤード』は、物干しやゴミ置場、物置など生活するには欠かせないゾーン。しかし、あまり人目につかない場所に設置したいものです。勝手口周辺や作業動線的に便利な場所に設置するとよいでしょう。
もちろん私どものプランナーがご提案させていただいてもOKです。ですが、せっかくの外構プランニング、一緒にワクワクしてみませんか?
ご不明な点のお問い合わせやご相談は、何度されてももちろん無料です!